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1☆ ペッサリーの使い方と入手方法
2☆ 「避妊リング」装着の痛み
3☆ 女性用避妊具
4★ 自分1人で避妊リングって本当?
5★ 避妊フィルムマイルーラ 上手な使い方

● 避妊はいつまですれば? ●  薬物添加IUSミレーナ ●

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2017年07月 | 2017年08月 |- ブログトップ

IUDとは、避妊具リング  [避妊の方法]

前回までは、避妊薬(ピル)と、薬そのものを説明してきました。
今回の記事は、IUDについてです。

IUDとは、避妊具リングの略称です。2センチ程度の小さな器具(プラスチックまたは銅製)であり、これを子宮の中に設置することで、子宮腔内で受精卵の着床を防ぐ避妊具です。

パートナーの協力は必要ないので、女性が自身の意志で使用することができます。ただし、個人で勝手に装着できるようなカンタンなものではありません。婦人科を受診して、医師によって挿入してもらいます。


医者用だと思われますが、練習用模型があります。これを見れば、どのように装着されるかイメージできるでしょうか?

これら ↓↓
  


IUDを挿入するときに麻酔は使いません。痛みは感じますが、子宮がん検査と同程度の軽い痛みといわれ、装着に要する時間も短いです。ただし、挿入後少々出血がみられる場合もあります。


IUDには複数の利点があります。

「長期間使用可」
「行為の前準備不要」
「日常のメンテナンス不要」
「使用感がない」

それでいて、避妊効果は99%。永久避妊手術やピルに次ぐ、高い効果が期待できます。子供が欲しくなったときは取り外すだけ。すぐに妊娠も可能な身体に戻ります。非常に便利な避妊方法といえます。


IUD一つに、「ミレーナ」というリングがあります。ミレーナは、ピルと同成分である「黄体ホルモン剤レボノルゲストレル」を使用しています。従来リングは、銅を使用したものが主流でその避妊率は90%程度した。成分を変えたことで、99.9%まで避妊率を高める事が可能になっています。

ミレーナは、エストロゲン(ステロイドのホルモン剤)が含まれていない避妊具を希望する人にも向いています。


利点ばかりをお話しているようですが、短所や副作用もあります。また、失敗する可能性だって0ではありません。

IUDには、婦人科を受診しなければならない煩わしさがあります。また、金銭的な面での負担も短所といえるでしょう。また個人差はありますが、月経量が増え月経期間が長くなるケースもあります。ごく稀な例ですが、「子宮外妊娠」をしてしまったというケースもあるようです。

元々の月経量が多い方がいますが、そうした人の中には、リングが脱落してしまうというもあるようです。そうしたことから、IUD装着の1ヶ月後には、状態に異常がないかの確認のため、再度婦人科を受診する必要があります。確実な避妊のためにも、医師の指示にしたがって使用してくださいね。

IUDには、性感染症を予防する効果はありません。性感染症も予防しようと考えてるなら、コンドームも併用を忘れずに。



次に当てはまる人は、避妊リングを使用することができません。医者にいくと、使用できなくても診察料がかかるので、ここでチェックしてください。

1.お産を経験していない人
2.月経時の出血が多い人
3.子宮や卵巣に悪性の腫瘍があると疑われている人
4.月経以外にも出血がある等、子宮に何らかの異常があると思われる人
5.妊娠中の人
6.子宮の形に異常が認められる人

タグ:避妊 IUD
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ピルの年齢制限について  [避妊薬]

避妊には、ピルが一番です。

コンドームなどの、他の避妊法などに比べて、ピルの避妊率は数段に高く面倒がすくないからです。

IDUなども避妊率は高いのですが、身体内に器具を入れるということから、肉体的精神的かつ、経済的な負担が大きくなっています。


 理想的な条件下での避妊率

 ペッサリー    6.0%
 コンドーム    3.0%
 IDU    0.1~1.5%
 ピル       0.1%



避妊に便利なピルですが、みんながみんなが服用できるかといえば、そうでもありません。ピルは、産婦人科で処方箋を出してもらうのが基本です。そうしたことから、条件をクリアしないと、ピルはもらえないのです。

その条件とはなんでしょうか?
大雑把にいえば、年齢と喫煙習慣です。


  「思春期前の人」は、飲むことができません。
  「35歳以上で、1日たばこを15本以上吸う人」も駄目です。


以上の2つが条件です。
ほかにも「40歳以上の人」は注意が必要とされています。40というのは年齢の上限を示されているわけですが、「40歳の誕生日を境に飲めなくなる」というわけではありません。裁量は医者にゆだねられているようです。

ちなみに世界的には 「初経があってきちんとした月経があるようになったら、低用量ピルを飲める」という判断です。

若年の人がピルを飲めるようになるには、経済的負担が大きいですね。年齢条件を満たすのも大事ですが、継続して飲み続けられる生活習慣を身に付けること。そっちのほうが難しいかもしれません。

国内でピルを手に入れるには、正式には産婦人科の処方箋が必要といいましたが、個人輸入という方法もあります。


カテゴリー>避妊薬



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最新「男性用避妊法」2017現在  [男性の避妊対策]


■ 最新「男性用避妊法」


女性避妊の最新式は、実験段階ですがICチップ(のようなもの)を皮膚に埋め込んでリモコン操作するというものでした。2018には実現か? というお話ですが、2017年8月現在も当時以上のネタ(材料)はアップされてません。あまりにもあまりだ、という意見もあったので、ストップしてるのかもしれません。

で、現在の男性避妊最新情報です。
男性の避妊といえば、ソフトかハードの2極化です。

ソフトなほうはコンドーム。避妊率は5.7~10%程度といわれてる一般的な避妊法。ハードなのはパイプカットで、こちらはほぼ0%。”ほぼ”というのは、稀に切断した管が繋がったり、手術がハンパで切断されきれてないということがある(昔ワイドショーでみた)あるそうです。

今回の情報は、もしかすると(パイプカットよりながら)中間の避妊として市民権を得られるかもしれない方法となります。サルでの試験には成功したそうです。


■ ジェルを注入するそうです

この避妊は、なんと精管にジェルを注入するというもの。この新しい男性用避妊薬は「ヴェイサルジェル」というのですが、サルを使った実験が成功して効果を認められたとのことです。サルの次は人間。この技術を人へ応用する臨床試験の準備も進められています。


米カリフォルニア国立霊長類研究センターは、16匹のアカゲザルを使って、ジェル状男性用避妊薬「ヴェイサルジェル(Vasalgel)」の試験を行いました。ヴェイサルジェルは、睾丸につながる精管に注入されるジェルです。注入後にヒドロゲルが形成され、これが精子を通過させないためのバリアとなります。ジェルは最終的に体内に吸収されます。

実験でヴェイサルジェルを注入された雄のアカゲザルは、繁殖期の5カ月間、接触した雌サルを妊娠させることはなかったとか。16匹中のうち7匹は計2年間にわたって雌サルと暮らしましたが、2回の繁殖期を越えても妊娠はなかったそうです。


カリフォルニア国立霊長類研究センターのキャサリン・ヴァンデヴルトは、この研究が、男性向けの新しい避妊法につながる可能性があると言ったそうですが、後から気付いたのなら、なにを目的にした実験だったのでしょう。「男性の避妊法には、コンドームのほかには、一度手術をしたら元の状態にほぼ戻せないパイプカット(精管切除)があります。手術の必要のない、かつ信頼性の高い避妊法は男性にとって魅力的でしょう」。その通りです。

ただし、パイプカットと同様の合併症が稀に生じることがあるとか。ヴェイサルジェルが精管の不適切な箇所に注入されたことで、精子肉芽腫ができたサルが1匹たそうです。精子肉芽腫は、漏出した精子が集まってできるものです。普通は治療しませんが、困ったことに、結核性副睾丸炎とか副睾丸腫瘍などと見分けがつきにくい場合もあります。診断をはっきりさせるために副睾丸を摘出することも……。


人間の男性ではどうでしょうか?
人での臨床試験の準備を進めているものの、それに必要な資金は調達できてないそうです。


タグ:避妊

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男性も注射で避妊  [避妊の方法]

■ 男性も注射で避妊


前回、女性にほどこす注射避妊のお話をしました。
ピルのように飲み忘れがなく、IUSのように設置のわずらわしさ・恥かしさがない。より手軽で、効果は同様というものでした。

「 そんなに便利なら男性版はないの? 」

そう思うのは当たり前ですが、じつは本当にあるんですね。

コンドームを使わずに避妊できる男性用の避妊法の研究が進んでいるんです。「注射のようなもの」で、男性の生殖器内の精子の通り道にポリマーを注入して、そこへやって来た精子のしっぽを折って動けないようにする。そんな方法です。

話しを聞くと痛そうですが、1度の施術で10年間も避妊し続けられるというの驚きです。しかもその上、赤ちゃんが欲しくなったら生殖機能を復活させられる。なんというか、便利すぎますね。


■ デメリットの多い男性避妊

男性の避妊といえばコンドームかパイプカットの2択。
ほかにも膣外射精のようなもののありますが、根性論に近いうえ避妊にはあまりなりません。

さて、コンドームのほうは安価ですが、ご存知のように、100%安全とは言えまえん。さらに、使用の際のもどかしさといったデメリットもあるので、準備はしていてもメンドクサイ!と、装着拒否の辞退もたびたび発生します。これもある意味、根性論に近いかも。

一方のパイプカットなら、ほぼ完全に避妊できます。100%ではありませんが、それを言ったらピルもNGです。安全は安全なんですが、いったんカットしたら生殖機能の復活は困難です。


■ 新しい避妊法「ベイサルジェル」とは?

パイプカットは精子の通り道である精管を切断します。新しい「ベイサルジェル」という避妊方法は、精管にゲル状のポリマーを注入します。そして、精子が精管内のポリマーを通過する際に、鞭毛と呼ばれるしっぽの部分を破壊するのです。

魚の尾びれを切るのと同じで、軽快に泳ぐことは不可能になります。精子が飛び出したとしても、そこから先への「遊泳」は不可能。そうして生殖を封じる仕組みです。言い換えれば、メスを必要としないパイプカットのようなものでしょうか。

この方法のすごれている部分は復活可能と言う点。施術後に、「やっぱり赤ちゃんが欲しい」と思っても大丈夫。注射を打ってポリマーを溶かせば、2~3カ月で機能が回復します。


・インドで開発。臨床治験で成果確認

この避妊法はインド人の研究者が開発しました。元々は「RISUG」と呼ばれていたとか。言いえて妙ですね。インドではすでに人を対象とした大規模な臨床治験を行う第3フェーズに入っていて、被験者らの中には15年間も効果が持続している人もいるそうです。ただし、生殖機能が回復するかどうかはまだ確かめられていないとのこと。

つまり、まだ実用段階ではないとおいことです。アメリカ企業がてこ入れしているようですが、日本に入るまでにはさらなる時間がかかりそうです。


便利な避妊方法ですが、コンドームに変わるかどうかは微妙なところ。現行の販売業者が一斉に反発しそうですし。しかも、避妊は完璧でも性病の予防にはなりません。日本において、海外ほどAIDSが広がりにくかったのは、主体の避妊方法がコンドームだったからという話しもあります。いい面と悪い面があるのは、どんな話にもつき物のようですね。


 
タグ:男性 注射 避妊
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初期中絶手術とリスクと費用  [人口中絶]

中絶に関するお話しの続きです。


でもその前に、中絶手術を行うためには、本人と相手のサインが入った同意書が必ず必要になります。

相手とはもちろん「胎児の父親」のこと。こういうときの男は逃げ腰です。二人が未婚であれば、なおのこと、なかなか認めたがらないし、サインも拒否します。

ズルズルと時間が経ってしまうと、中絶のタイミングが遅れてしまいます。
最悪の結末は避けたいところですね。


人口妊娠中絶手術の種類を2回にわけて説明します。今回は「初期中絶」です。

■ 初期中絶

11週6日までに行う中絶手術のことを「初期中絶」といいます。
手術は、静脈麻酔をかけて機械的に子宮の中から妊娠の組織を掻き出します。

出産経験がない人だと、子宮頚管(子宮の出口)が閉じています。子宮頚管を適度に拡げるため前処置が、手術の前に必要です。手術時間は短くて、5分くらいで終わります。日帰りや1泊入院で手術を行えます。

初期中絶手術にには、次のようなリスクがあります。
中絶時間そのものは短いですが、堕胎のリスクは大きいのです。

・麻酔によるアレルギー
・子宮内への妊娠組織の遺残
・子宮内感染
・子宮穿孔(子宮に穴があく事)



なお、費用は一般に8~12万とされていますが、病院や期間によってかなりの差があります。
あるサイトから抜粋した費用です。

5週~7週
 分娩経験なし115,500円
 分娩経験あり105,000円

8週~10週
 分娩経験なし115,500円
 分娩経験あり115,500円

11週~11週6日
 分娩経験なし157,500円
 分娩経験あり126,000円


このほかに、各種検査費用などが1~2万円かかります。
どう考えても、避妊を成功させるほうがリスクが小さいとわかりますね



この次の中絶の話は、「中期中絶」について、です。

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閉経と、ピルの避妊について  [避妊について]

閉経と避妊との関係


以前の記事に、避妊はいつまでというのがありました。
中で答えているアンサーは「閉経まで」としています。じっさいその通りなんですが、肝心な閉経の見極めとなるとずいぶんと厄介なシロモノなんです。

終わったかな?・・・そう思っていたら、また始まった・・・なんでことが珍しくありません。
見極めに失敗すると、高齢妊娠に至る・・・となることがあるという。そんなイタイお話でした。

   今回は別の角度から話します。

       ↓ ↓ ↓
 閉経間際の避妊には何が向いているのか?


「避妊はいつまで?」ということを知りたい理由は「早く思いっきり中出しで楽しみたい!」という気持ちの表れですよね。それを焦るから、閉経の間際に妊娠なんて悲劇が起こるってしまうんです。

できることなら・・・

「ゴムなんて邪魔なモノ外してほしいし、飲み忘れしそうなピルもやめたい!」

それがホンネです。婦人科でIUD(避妊リング)を入れてもらう方法が一番楽なのですが、取り外すときが怖い感じです。

ゴム(コンドーム)が嫌ならば、ピルかIUDが選択肢になりますが、年齢的に、身体への影響が気になりますよね。この2つは、いつまでなら大丈夫なのでしょうか。


・ピル
閉経の開始年齢は43歳からと言われます。43歳以上で、最終の月経から1年経っても生理がなければ、それが「閉経」ということです。あなたの年齢は分かりませんが、閉経が気になるなら、40代くらいかと想像されます。

月経が順調なのであれば、閉経までには数年ほどあるでしょうか。ピルの明確な年齢制限はありませんが、そろそろ、ピルによる影響がでる歳かもしれません。

40代は、高脂血症や高血圧など生活習慣病を合併する人が増えてくる年齢です。ピルが服用できるのは、健康な女性に限られるので、重篤な高脂血症・糖尿病、高血圧の人は、服用禁止です。40代であればなおのことです。身に覚えがあるのなら、ピルはの使用は慎重に。


・IUD
IUDには、特に条件がありませんし、検査も不要です。ただし、閉経後数年すると子宮が小さくなる。その結果、取り出しにくくなる場合もあります。IUDを使うのであれば、最終的に取り出す年齢を逆算して、入れるかどうかを決めましょう。

例えば、50代始めくらいであれば取れなくなることはありません。
挿入期間を5年とすれば、47歳くらいが最終ラインかもしれません。


ちなみに、自分でできる避妊リングというのもあります。ぜひご一考を。


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